【松屋】焼鮭朝食で心身に上質なエネルギーを
有名牛めしチェーンである松屋だが、山口県内には2022年2月現在4店舗しかない。
山口市、下関市、宇部市、周南市に1店舗ずつである。
身近に松屋があるのは幸いだ。本日はよく行く松屋周南店にて焼鮭朝食を頂いた。
朝食についてくる選べる小鉢はミニ牛皿、ご飯は大盛りで頼んだ(よその店舗は知らないが、こちらのお店は定食ごはんの大盛り、特盛は無料になっている)。
ほどよく脂の乗った鮭はおいしい。醤油を垂らしたおろし大根とともにちびちび食べながらご飯のおかずとする。
漬物、味噌汁も合間合間にちびちび食べる。牛皿もまた食べるけれど、ほんの少しにして残しておく。
焼鮭の皮は最後のお楽しみだ。パリパリのそれをガブリと喰らい、脂と鮭の旨味を堪能しながらご飯を食べる。
さてその後は残ったご飯に、牛皿とおろし大根のあまり、海苔、紅しょうが、必要なら少量の醤油をかけ、牛めしにする。やはり牛めし屋に来たのだから、少量でも牛めしを食べたいところだ。牛肉の赤みと脂身の旨味を、タレをよく吸い込んだご飯と共に咀嚼する。うむ、満足。
ところで松屋といえば化学調味料等無添加が売りのひとつだ。
化学調味料というと、別に体に害のあるものではなく、そんなものの有無を気にするのはナンセンスだという意見もよく聞く。ただ現実において、この手の化学調味料等が無添加の食事を取った後というのは、お腹ももたれにくく気分もいいように感じる。
ともあれおいしく元気になる焼鮭朝食を食べて、今日も快適に過ごせそうである。