【ShishaberKK】シーシャバーキングス。看板

 湯田温泉にシーシャバーがあると知った。

 2軒あるらしかったが、この度は「ShishaberKK (シーシャバーキングス)」というお店へ行ってみることにした。

【ShishaberKK】シーシャバーキングス。案内

 お店の近くまで行くと、目立つ場所に案内看板があって、システムや料金が書いてある。

 その看板のちょっと先に建物の2階へ上がる階段があるので、それを上がると入口がある。

【ShishaberKK】シーシャバーキングス。入口付近

 お店はこじんまりとした、おしゃれでカジュアルなバーといった感じ。カウンター席へ。シーシャ+飲み物1杯のAセットにし、飲み物はジントニックとした。

【ShishaberKK】シーシャバーキングス。ジントニック

 ジントニックをちびちびしつつ、シーシャを待つ。

【ShishaberKK】シーシャバーキングス。窓際のサボテン

 窓際のサボテン。

【ShishaberKK】シーシャバーキングス。シーシャボトル

 やがてシーシャがくる。近代的なデザインの、卓上シーシャボトル。

 フレーバーはバニラストロベリー。甘酸っぱく爽やかな香りをブクブクする。

【ShishaberKK】シーシャバーキングス。シーシャボトルとライトアップ

 このままだと味気ないだろうからということで、お店の人がシーシャボトルをライトアップしてくれるスタンドも付けてくれた。

【ShishaberKK】シーシャバーキングス。アイスホース

 さらに中盤くらいになると、アイスホースだかコールドホースだかいう名前だったと思うが、要はキンキンに冷やした吸引用パーツを付けてくれた。

 これを通して水蒸気を吸うと、水蒸気が冷えるのはもちろんだが、それによって味が分かりやすくなるように感じる。

 店内は適度な音量で音楽が流れている。それを聴きながら、お酒を飲み、水タバコをブクブクする。

 ドリンクはいっぱいのみで、1時間半程度楽しんだ。やはりシーシャバーは飲み歩きの良い休憩となる。リフレッシュしたところで、再び夜の街へふらり出ていった。